結局「達成」と「挫折」は同じメンタルになるのではないかという・・・
この動画では、中田敦彦さんが40歳になり、YouTubeを一時辞めようと思った中年の危機に陥った経緯と、そこからどのように立ち直ったのかについて、高橋弘樹さんと語り合っています。
中田さんの40代中年の危機、ミッドライフクライシスと再出発
- 20代: 未熟で悔しい日々。先輩に怒られながらも、いつか見返してやろうという反骨精神で頑張る。
- 30代: やりたい事ができるようになり、家族もでき、順風満帆に見えたが、仕事と家庭のバランスに悩む。
- 34歳: レディオフィッシュでブレイク。しかし、仕事ばかりで家族との時間が取れないことに葛藤し、仕事を減らし始める。
達成感からの虚無感:
中田さんは、20代から30代にかけて芸能界で成功を収め、テレビ出演、音楽活動、YouTubeと様々な分野で実績を上げてきました。特にYouTubeでは、自身の知識や考えを独自のスタイルで発信し、大きな支持を得ました。
家族との関係の変化:
子供が成長するにつれ、父親としての役割も変化してきました。かつては「仕事で家族を支える」ということが、仕事をする理由の一つでしたが、子供が成長すると、その理由が薄れていきます。特に中田さんの場合、「仕事を減らしてほしい」という家族からの要望と、「やり尽くしたい」という自身の欲求との間で葛藤がありました。
- 40歳: YouTubeを5年続け、シンガポールに移住して4年。ある程度やり尽くした感があり、目標を見失い「魔王を倒した後の勇者」のような状態に。
「通知表」が出た感覚:
中田さんは、人生を「通知表」に例え、ある程度の結果が出たように感じたと語っています。家庭も仕事も一定のレベルに達し、評価も得られたことで、自分の人生の「通信簿」を受け取ったような感覚になり、今後のモチベーションが湧かなくなってしまったのです。しかし、40歳を迎えた頃、それらの活動を「やり尽くした」と感じてしまいます。まるでゲームでラスボスを倒してしまった後のように、目標を見失い、虚無感に襲われる状態になりました。
- YouTubeを辞めようと考える: これまでの目標(芸能界での成功)を達成したと感じ、次の目標が見つからず、虚無感に襲われる。
承認欲求の喪失:
中田さんは、自身の原動力の一つに「認められたい」という欲求があったと語っています。芸能界で評価されなかった過去を乗り越え、自身の才能を証明しようと努力してきました。しかし、その目標を達成したと感じた瞬間、次は何をすれば良いのかわからなくなってしまったのです。

