【東大卒が解説】人生後半の戦略書 ハーバード大教授が教える人生とキャリアを再構築する方法【アーサー・C・ブルックス 要約 乗り越え方

この本を3つのポイントに要約

知能も老化する。

これは、イギリスの心理学者キャピタルによる研究の結論です。この研究は、知能レベルは年齢とともに変化することを示しています。知能は30〜40歳でピークに達し、その後は低下します。しかし、すべての能力が老化するわけではありません。流動性知能は低下しますが、結晶性知能は成長します。
流動性知能は、読むこと、理解すること、数学的能力です。
結晶性知能は、学んだことを応用する能力です。

30歳で引退すべき。

これは、人間の知能が老化するからです。ダーウィンやバッハのような偉大な人々も例外ではありませんでした。ダーウィンは27歳のときに最も重要な貢献をし、その後はそれ以上の重要な貢献をしませんでした。ノースウェスタン大学の教授による研究では、ノーベル賞受賞者のほとんどが30代であることがわかりました。これは、脳活動にもピークがあり、引退が必要であることを示しています。

「幸福の真実」

ハバード大学による75年間の研究で発見された幸福の真実。成功は実際には、ギャンブル中毒やアルコール中毒と同様の中毒です。成功すると、とても幸せになりますが、すぐにその幸福は消えてしまい、次の成功を求めるようになります。
最終的には、仕事中毒の状態に陥り、成功しなければ価値がないと信じるようになります。
では、どのようにして幸せになれるのでしょうか?ハーバード大学の研究では、幸福を高める上で最も重要な要因は良好な人間関係であることがわかりました。
しかし、突然良好な人間関係を持つことは容易ではありません。
そのため、結晶性知能に焦点を当てた活動に徐々にシフトし、人間関係をより重視することが良いかもしれません。

まとめ

  • 知能は老化していくため、人生後半では知能を活かすための戦略が必要
  • 30歳を過ぎると、知能が低下し始めるため、現役を引退することを勧める
  • 幸福度を上げる要素は「良好な人間関係」である
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